ツナとリボーンが隣人の幼なじみパラですww













―――――・・・出会いは突然に・・・――――――
















「ツナ、今日から隣に越してきたリボーンちゃんよ。」


彼は突然俺の前に現れた。


「よろしくな。」


俺は母親のスカートの裾をつかみながら隠れるようにそこにいた。


「よ・・・よろしく。」


人見知りが激しい綱吉は緊張していた。


それに引き替えリボーンは落ち着き払っていたし、堂々としていた。
黒い髪に、黒い服を着たそんな彼は完璧すぎるほどの整った容姿を持っていた。



「リボーンちゃんもツナが来週から行く並盛幼稚園なのよ。リボーンちゃん仲良くしてあげてね。」


リボーンの親と綱吉の親は昔からのつきあいで、共働きで滅多に帰れないリボーンの親がいない間綱吉の家でリボーンを預かるらしい。

事実リボーンは神童というやつらしくこの年で家事全般を難なくこなせてしまうらしいが・・・。



「奈々にはめんどうになるからな。ツナ、仲良くしようぜ。」

人の母親のことをイキナリ呼び捨てにされ一瞬驚いたが逆らえそうにないオーラが見えた。

「あぇ・・・?う・・・ぅん。」

ここはおとなしく従っていたほうが良さそうだと思い、とまどいながらもうなずいたのだった。


















「・・・・・・。」


リボーンと奈々の楽しそうな声を聞きながらツナは一人ご飯をほおばっていた。

もぐもぐと両頬にため込みすぎなかなか飲み込めずかみ続けた。


「ツナ、米がついてるぞ。」


そう言われほっぺにのばされた手に驚く。


正直言ってツナはリボーンが好きではなかった。
イキナリ現れたくせに当たり前のようにいっしょにご飯を食べて、奈々を独占する存在が。

弟ができたばかりのお兄ちゃんといったところだろう。


「ごちそうさま。」

ご飯をほとんどのこしたままツナは足早に自分の部屋に向かった。


「ツナ、残すのは奈々に失礼だぞ。」


リボーンがいっていることはもっともだがツナはそれを無視した。






コンコン、

しばらくするとリボーンがツナの部屋にやってきた。


「ツナ、起きてるか?」


「・・・ぅん。」

憂鬱そうな返事を返すと、すぐリボーンが部屋に入ってきた。


「お前は俺が嫌いか?」

イキナリそんなことを聞かれてとまどった。


「俺はお前から何も奪うつもりはないぞ。」


奪う?とは奈々のことだろうか?


「・・・わからないならいい。」

難しく考え頭を傾けたツナにリボーンはそう付け足した。


困り果てている綱吉の頭をリボーンはそっとなでてやった。



「今日は一緒に寝るからな。」



あまりにもリボーンが柔らかく笑うものだから、さっきまでのことを忘れ笑い返していた。






まだ寒さがのこるこの季節、2人は体を寄せ合いながら天井を見ていた。

綱吉は人肌が心地良いのか今にも寝そうな顔をしていた。


「ねぇ・・・リボーン。」


初めてまともな言葉を発した綱吉にリボーンは少し驚くが一言も漏らさないように
耳を傾けた。


「なんだ?」


「母さんのこと・・・奈々って・・・呼ば・・・ない、で・・・。」


綱吉はそう言い残し意識を手放した。


結局この年頃は母親が一番なのだ。



「・・・ぁあ、わかった。
       ・・・・・・もう寝たのか。」







綱吉の寝顔を見ながらリボーンが今日一番の笑顔を見せたことは誰もしらない。








次の日からリボーンは奈々のことをママンと呼ぶようになるのだった。




























・・・end・・・







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ツナとリボーンが幼なじみの隣人パラww
やっぱリボツナはパラレル系が好きです♪
つか年の差がすごいからパラじゃないとリボーンがいろんな意味でかわいそ・・・
ごめんなさいm(__)m
これは序章なので続きます。いゃ・・・続くと思います。続かせて見せますorz








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