リボーンが大人でツナ達が高校生のパラですw









―――――・・・甘い授業・・・――――――













綱吉を真ん中に3人が教室へ向かうため廊下を歩いていた。



「はぁー今日は数学のテストが帰ってくる日だぁ・・・」



朝から何度目かため息をした後に綱吉がつぶやいた。


その声を聞いて並んで歩いていた2人がすかさず言う。



「そんな気にすんなって。オレも同じようなモンだし。」

綱吉と似たような成績の山本が軽く綱吉の肩をたたきながら言った。



「十代目なら大丈夫です!!!万が一悪かったとしても気にすることないッスよ。」

いつものように極上の笑顔で綱吉にだけハイテンションな獄寺は
今日もいつも通りだ。




「そうなんだけど・・・ね。でもさ・・・数学って」

と言いかけてハッとして立ち止まる。




「数学がなんだ?いってみろ。」


数学教師が綱吉に嫌みな笑みを向けていた。


「リリリリリリリボーン先生!!!!!」


いつも気配なく登場するリボーンに綱吉はいつも驚かされる。



「うるさい。そんな大声を出さなくても聞こえてるぞ。」


「・・・スミマセン。」


生徒はみんなリボーンのことを教師として一目置いていた。

いつもは教師のことを嫌う獄寺でさえ、リボーンには従っていた。

リボーンの並外れた知力や運動神経、美貌などは学校中に知れ渡っていて
なぜこんな一般高校にいるのか不思議なくらいだった。


その時丁度チャイムが鳴っため獄寺と山本は挨拶をしてそそくさと
教室に入っていった。


綱吉も逃げるように教室に駆け込もうとするとリボーンが一言

「放課後、たのしみだな。」

と、ほくそ笑んでいたので綱吉は嫌な予感がしてならなかった。








3人の担任はリボーンだ。他のクラスの人たちにはうらやましがられていた。


・・・だが実際はそんなことはなかった。


「オイ、忘れ物した奴はいるか?」


教師とは思えないその口調だがいつものことなので、みんなスルーする。

理事長やPTAでさえ、リボーンの態度には口を出すことすら許されなかった。


「あの・・・宿題忘れ」

そこまで聞くとリボーンは素早くチョークを投げた。

「いっかい死んどけ。」

あまりの勢いに頭に直撃したとたん粉化し、そいつは気を失ってしまう。


えー!!そんな理不尽な・・・

と綱吉は心の中でのみつっこみをいれる。



教室全体がシーンとなる。




「次の授業は数学だ。テストを返すからな。」







どうしよう・・・。
あいつが赤点取ってペナルティ加えないわけないじゃないか。

まじで殺される・・・


そうわかっていながらも、テスト前日は勉強しようと部屋にこもっていたら
隣に住んでいる子供達(もじゃもじゃ頭の牛とか)が一気におしよせてきたため
宿題を終えるのが精一杯で数学まで手が回らなかったのだ。

みんな考えることは同じらしくここの高校の数学の点数だけは
全国平均をはるかに上回っていた。







授業が始まって早々テストは返されはじめた。

次々と名前が呼ばれ、ほとんどが安堵の表情をして戻ってくる。



「斎藤・・・・・・佐々木・・・・・・」

うわー!!今んとこだれも赤点いないのかなあ??

どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・


「・・・・・・沢田」


名前を呼ばれて教卓の前までなんとか転ばないで歩いて行く。


「お前、オレの授業を受けておきながらこの点数は何なんだ?」



リボーンが持っている解答用紙には赤ペンで7という数字が
ハッキリと記されていた。

「・・・・・・スミマセン。」

「今回はみんなできが良くてな。赤点はお前だけだぞ。」

・・・・・・・・ッ!!!!!!!

オレどうなっちゃうんだろう・・・。


席に戻って激しく落ち込んだ綱吉は不安と恐怖でいっぱいだった。






そして全部返し終わったリボーンがみんなに向かって言う。


「赤点のものは今日の放課後補習。」


なにもみんなに言わなくとも聞いているのは綱吉だけでよかった。

ムリムリムリムリ。・・・逃げちゃおうかな。

そんな無謀なことを考えているとすかさずリボーンが

「逃げたら殺す。」

と、付け加えた。


綱吉は背筋に冷ややかな感触を感じた。


そのとき綱吉は自分のことで精一杯でリボーンがにやりと意地の悪い
笑みを見せたことを知らなかった。











・・・next・・・









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なにが書きたいのかまとまってないのに書き始めた結果こんなコトに・・・
といいますか、なにを書きたいのか自分でもサッパリですorz






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